美里村
一志層群
新生代第三紀中新世

大八木和久氏によって全国にその名前を知らしめた感のある
柳谷と同じ地層です。
三重県中部の丘陵地帯に続く地層で、中新世の浅海性の化石
を多く含みます。
ここで紹介する化石は、主に美里村家所で採集した物です。
この場所は、砂岩から泥岩層で、貝、ヒトデ、ウミユリなどを産出
します。

400 401 402 404
生痕化石 巻き貝 巻き貝 二枚貝
405 406 409
クモヒトデ クモヒトデ ツノガイ